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竹橋で働く会社員、夜果/やややの日記。
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  プロフィール
HN:
「夜果」こと「ややや」。
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/09/20
自己紹介:
西荻窪在住。
皇居前のビルで働く女子。
基本引きこもり。
ちょっぴりオタク傾向。
寂しがり屋の独り好き。
不眠症の眠り姫。

My Profile by iddy

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2025/02/02 (Sun)
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2010/03/22 (Mon)
年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

どうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話をする時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は

いつも同じでも 私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 消え去っていくように見える 私の心へと

励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり

お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど

私を理解して支えてくれる心だけ持って欲しい

きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

私のこどもたちへ

愛するこどもたちへ


原作詞:不詳/訳詞:角 智織/補足詞:樋口了一/作曲:樋口了一/ストリングス・アレンジ:本田優一郎


http://www.nicovideo.jp/watch/sm6336118

http://www.youtube.com/watch?v=iPhXb3megHI


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2010/03/11 (Thu)
基本DVD派の私。
この映画の真価は
3D対応の映画館で見るしかないだろうと
行ってきました。



http://movies.foxjapan.com/avatar/

うーん。確かに面白いんだけど…

誰かが 「ジブリの『もののけ姫』に、
ディズニーの要素を振りかけて
ハリウッド的映像技術で飾り付けたって感じ。」
とおっしゃってましたが 確かにそのとおりw

それでも、映像は一見の価値ありと思います。


ちなみにやややは
新宿バルト9で見ました。
初めていきましたが
オンラインで券がとれるし、
席も程よい大きさでよかったです。
2010/03/07 (Sun)
孔明の罠という言葉くらいしか、
三国志に縁のない私。

本編は多分読みきれないのでW
映画で見てみようかと。

レッドクリフの1と2.

『三国志』を読んだことがないからでしょうか。
あんまり評判良くない割りには楽しく見れました。

孔明役の金城も、甘興役の中村獅童もかっこよかったし。
 
まあ、三国志好きな人には
ハリウッド的娯楽映画と化したこの作品は
ダメかもしれませんね。


それから、私は戦争ものってやっぱダメかもしれない。
倒される兵士Aみたいなところに感情移入しちゃって
「あー槍刺されてるの超痛いだろうに・・・」とか思っちゃうw

『硫黄島からの手紙』とか『男たちの大和』とかも
すっごい痛そうで、
「なんで皆逃げないの~??」とか考えちゃう。
(硫黄島は逃げてるけど・・・w)
一番先頭で走って行く人たちなんて、
確実に死ぬのになんで走って突っ込めるんだろ…。
戦争心理ですよね、多分、心が麻痺しちゃってる。

そんで、そのクライマックスの戦いのシーンを見て思いだしたのが
村上春樹の文庫本の冒頭に引用してあった、この言葉。

<ラジオのニュース> 米軍も多大の戦死者を出しましたが、ヴェトコン側も115人戦死しました。

 女 「無名って恐ろしいわね」

 男 「なんだって?」

 女 「ゲリラが115名戦死というだけでは何もわからないわ。一人ひとりのことは何もわからない。妻や子供がいたのか? 芝居より映画の方が好きだったか? まるでわからない。ただ115人戦死というだけ」
 

『気狂いピエロ』という作品のセリフだそうです。
個人的には無名で全く構わないのですが、
だからこそ、誰に認められなくても
後悔しない生き方をしたいものですね。

2010/03/07 (Sun)

『聡明誠実なものと共に歩め

ならぬなら

孤独に歩め、

悪をなさず、

求めることは少なく、

林の中の像のように。』

2010/02/27 (Sat)


予想通りの出来。可もなく不可もなく。

3時間近くの映画で、
1人の男性の人生を追いかけていくー
小説を読んでいるような気分にさせられる映画でした。

若さと老いが逆転するという現象は
人生において当たり前のことを
改めて考えてみるーというための
ひとつのフックというか
象徴的ななにか、に過ぎないけれど、
それによって人生の無限さ、みたいなものを感じました。

原作は短編らしいのでちょっとよんでみようかな。
でも、たしか、日本でも同じような仕掛けの
小説を読んだことがあります。

たしか、山田太一の『飛ぶ夢をしばらく見ない』って小説。
女性がおばあちゃんから子供に若返って行く話だった気がする。
2010/02/27 (Sat)

原作でぼろぼろ泣いてた
東野圭吾の『容疑者Xの献身』。

割と原作に忠実という話を聞いて
DVDを借りて見ました。


感想…堤真一の演技が抜群!!
見てよかったです。

原作を読んだイメージだと
石神≒伊集院光だったので
どうかなあと思っていたのですが、
もうもう、すばらしい!


原作の湯川と草薙の友情物語っていう
部分がはじかれてしまったのは残念ですが。




どちらかというと
サスペンスやミステリーといったかんじよりは
人間ドラマにちょっとしかけつきってかんじなので、

推理小説の犯人探しの面白さとは
違う感じですね。

東野さんの小説は
わかっちゃいるけどぼろぼろ泣ける展開が多い気がするなあ。


ちなみに私が今までに読んだ推理小説で
一番面白かったのはエラリー・クイーンの『Yの悲劇』です。
2010/02/14 (Sun)
アルトネリコ3・サキトゥルーエンディング終了。
これで3部作は終幕かー。

戦闘は3が一番面白かったけど、
詩は1が好きだったかなー。
ミシャのパージャとかw

[Ar Tonelico Ⅲ Hymmnos Song Preview Mix]
http://www.youtube.com/watch?v=q1NJWiC6hkc&feature=related


[Ar Tonelico op]
http://www.youtube.com/watch?v=y6c74J1Py2E&feature=related&fmt=18

[Ar Tonelico 2 op]
http://www.youtube.com/watch?v=ZrTjfdFa9Mc&feature=related

[Ar Tonelico 3 op]
http://www.youtube.com/watch?v=zDlWTl3zQ5I&feature=related



[EXEC_PAJA/.#Misya extracting]
http://www.youtube.com/watch?v=82RWZjmmXBc&feature=channel

[EXEC_COSMOFLIPS_. Artist: KOKIA]
http://www.youtube.com/watch?v=ST_a1Mzm0sM

[EXEC_FLIP_ARPHAG]
http://www.youtube.com/watch?v=gY8jLduU660&feature=related


[謳う丘~EXEC_HARVESTASYA/]
http://www.youtube.com/profile?user=ZaMaBa#p/u/0/d66RZEjdDj4





2010/02/11 (Thu)

フライング。

ケーキ作ろうと思ったけど、
明らかに買ったほうが安いのでw

来年は頑張ってみましょうかね。

2010/02/09 (Tue)
アドホで知り合った人から、
自家製梅酒を送ってもらう。
それから、
“いちどうし”と書かれたストラップ。
 
いちどうしは沖縄の言葉で
親友という意味らしい。



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* ILLUSTRATION BY nyao *